アンモナイトレプリカ@妙典[gate]

 1/22にgateで開催された理科マルシェにて「アンモナイトの化石のレプリカを手作りしよう!」についての報告です。当日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 このコロナウィルスの流行の最中行われたイベントでしたが、早々に予約が埋まり無事開催することができました。


 市川市の閑静な住宅街にたたずむgateは個人宅を改装した共有スペースで当日当団体含め3団体が科学実験・工作に関する企画を行っていました。博物倶楽部の会場は6畳ベランダ付きの和室で温かみのある雰囲気の中で行うことができました。1回の講座時間が30分でということで子供から大人も楽しんで頂ける内容で「アンモナイトレプリカ」を今回は選びました。スピード感のある中で開催するのは初めてでしたが多くの方に楽しんで頂きました。 

 使用したアンモナイトは学名:Kuranaosphinctes sp. マダガスカルから採取されたジュラ紀の化石です。この講座が始まる前にもアンモナイトの本物の化石を実際に触れることを聞いて「これ本物ですか!」と目を輝かせて質問する参加者のお子さんの姿が印象的でした。

 シリコンの型からアンモナイトレプリカを取りだす瞬間は真剣そのものです。取れた後の満足げな顔を見るとこちらも一安心でした。

 型が固まるまでのアンモナイトトークでは現生のオウムガイ・イカ・タコと比べたアンモナイトの構造や種類・生息していた年代や日本でみられる博物館を紹介しました。化石となっている生物の中で面白いグループであるためか「知ってるよ!、見たことある!」という声や中には「博物館でアンモナイトの説明を聞いたことがあるけど~はどういうことなんだろう」といったより発展的な話をしてくれる参加者も見られました。また、「コロナウィルス感染者増加の中で近々には足を運べないが興味があるのでぜひとも博物館に行ってみたい」という保護者の方の意見も聞かれました。
 企画を開催する上でその場だけではなくその後の行動に繋がる一幕となったり、私たちの学びにもなる場を作れたということは何より嬉しいことです。
今回からスタートしたイベントということで課題はあるものの皆さんの大事な時間となれれば幸いです。

 まだ、このコロナ禍がどう収束するのか終わりが見えないところではございますが、これからも博物倶楽部は面白い企画を作っていきます。
 今後とも何卒、よろしくお願いします。

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