博物俱楽部は8月8日(土)と9日(日)、TCA東京ECO動物海洋専門学校 第3校舎(東京都江戸川区)で開催された第2回KASAI神保町ヴンダーカンマーに出展しました。
10周年を期に惜しまれつつ最終回となった神保町ヴンダーカンマーでしたが、実は昨年から新たな体制でのスタートを切っていました。
博物倶楽部は残念ながら、昨年は他のイベントとの兼ね合いで参加できず、関東でのWKシリーズには2年ぶりの参加となりました。



なんといっても、会場のTCA東京ECO動物海洋専門学校が素晴らしいところです!
会場地下の「ダイナソーミュージアム」に所狭しと並べられた標本にも圧倒されますが、それにも増して「恐竜を仕事にしたい若い人たちに、もっと門戸を広げたい・機会を作りたい」というTCAの先生方の熱い思いと、それにこたえてこまやかなサポートをしてくださる学生さんたちの姿に感動しました。
一新された神保町WK実行委員会のみなさんも含め、この準備や案内といった実務を支えてくださった若い方々があってこその今回のイベントだったと思います。
まず初めに、心からの感謝をお伝えします。




博物倶楽部は今回、「まちかどミュージアム」と「大人向けワークショップ」の大きく2本柱で参加しました。
「誰もが自分の興味に基づいて集う “趣味でつながるコミュニティ” 」がコンセプトのまちかどミュージアムは、今年から特に力を入れている試みです。
今回は「博物グッズ」を求める人々が結集するイベントということもあり、これまでで一番多くの方に足を止めていただけました。
また作家の方々がいらっしゃるブースと並んで参加できたことで、会場と一体になることができたようにも思います。
水滴顕微鏡やアンモナイト・レプリカなどのワークショップが人気だったのはもちろん、パスファインダーや書籍&博物館紹介カードをきっかけに盛り上がった場面もたくさんありました。






「大人向けワークショップ」は、今回4プログラム。
これまでもWKで大人向けに開催してきた「デスモスチルスの旅」や、大人のサイエンス・ラボ日本橋でも実施した「カメラ・オブスキュラ」「石から絵具をつくろう」に加えて、あそびば☺とーはく!でご一緒した青木正明先生をお招きし、貝紫染めのワークショップを実施していただきました!
博物倶楽部のオリジナルプログラムももちろん充実した内容でしたが、スタッフも含めて関心が高かったのはやはり貝紫です。
驚くほどの速さで異なる色に変化する染液を前に部屋中から驚きの声が上がり、白熱した1コマとなりました。




博物倶楽部としても実りの多いイベントでしたが、WKに関わる様々な人とのつながりを強く感じた2日間でした。
実は、TCA東京ECO動物海洋専門学校とも青木先生とも新たなコラボが既に話題に上がっているので、何とか具体的な形にして、こちらでご案内したいと思っています。
乞うご期待!



