6/5に江戸川区総合文化センター前広場にて開催された江戸川環境フェアにて
「光は何色?」と題して波長ごとに分光された光を観測できるオリジナル分光器を作りました。
コロナウィルス感染拡大の影響を受け、2年ぶりの開催となりました。
ワクチン接種も進み関係者様や来場の皆様の感染対策のもとのようやくワークショップの開催ができました。本当にありがとうございました。
今回の目玉は誰でも分光器を作れることとLD、白熱灯、ネオン電球や水銀灯といった様々な光源の波長を見ることができるということでした。
特にネオン電球、水銀灯は博物倶楽部のメンバーの協力もあり実現できました。
100名を超える参加者の中には積極的に参加して「ここが一番楽しかった」という声も頂きました。
構想数年をかけたイベントが無事好評で我々の励みになります。
今後も面白い企画が出来るよう博物倶楽部一同、頑張っていきます。
皆様よろしくお願いします。
広報