博物倶楽部は11/3（金・祝）、武蔵野総合体育館でむさしのサイエンスフェスタ2023（主催：むさしのサイエンスフェスタ実行委員会）に出展しました！
コロナ禍のなかでも実施方法を模索しながら開催されてきた本イベント、今年は久しぶりに事前申込なしでの来場が可能となりました。
親子併せ2000名以上が来場、博物俱楽部は「ヒトデのふしぎ」を実施
開催前まで、事前予約なしでいったいどれぐらいの方がご来場するのか少し心配していましたが、蓋を開けてみれば親子併せて2000人以上が来場する大盛況となりました。たくさんのご来場があったとはいえ、武蔵野総合体育館をたっぷりと使った会場だったため、混雑しすぎることなく活気のある良い雰囲気でした。
予想を上回る来場者数で、時間前に定員に達してしまい店じまいになってしまうブースもあったようです。
博物俱楽部のブースでも、想定の1.5倍近い101人の方にワークショップを体験いただきました。
今回実施したワークショップ「ヒトデのふしぎ」は、普段は「5角形の動物のふしぎ」として実施しているものですが、多くのブースがある中で伝わりやすいように一目でわかるネーミングに変更しました。今回も知っているようで知らない海の変わりもの、ヒトデの体の作りや暮らしを、簡単な工作を通じて学んでいただくとともに、標本にもふれていただきました。
今後のイベント情報
直近のイベント出展情報です。
▼11/12（日）
【イベント情報】11/12新宿サイエンスちょこっとラボ@新宿区立中央図書館 開催決定！
