【活動報告】2025年のスタートは新宿サイエンスちょこっとラボ!新たなプログラムも含め、賑やかな1日に

博物俱楽部は2月9日(日)、新宿区立中央図書館で4回目となる『新宿サイエンスちょこっとラボ』を開催しました。記録的な寒波に見舞われた週末でしたが、東京は寒いながらも幸い好天に恵まれ、60人以上の方にご来場いただきました。今回もありがとうございました!!

「ちょこっとラボ」とは、1つにつき20分程度で完結する実験や観察、体験、工作などを複数ご用意し、見て回っていただくイベント。もっと気軽に楽しく科学の話題を話せる場を作りたい!という思いで企画し、博物倶楽部としては新しいプログラムをお試しで実験する場にもなっています。

今回は、「クモの話」「博物俱楽部実験室」「カメラ・オブスキュラ」「等々力標本室」「葉っぱを切り抜こう」「薬研を使ってみよう」の6つのブースを展開するとともに、博物俱楽部のパスファインダー「書庫の道しるべ」を配布しました。

今年は大人向けの尖ったワークショップにも力を入れる一方で、子どもから大人まで気軽に楽しめる科学体験の広場として、「ちょこっとラボ」ももっと発展させられればと思っています。

次回もどうぞお楽しみに!!

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