先週末は初の関西進出ということで、きしわだ自然資料館さんでワークショップを行いました(^^)
きしわださんとは中の人は以前からおつきあいがありまして、いつかこちらで何かをやりたいと思っていたところで、友人から「きしわだならモササウルスでしょう!」というアドバイスを受けまして、実は2年ほど温めていた企画です。
きしわださんには今年のはじめにお話を入れ、ちょうどこのタイミングでアンモナイト展が開催されるということで、それに合わせて実施することになりました。
モササウルスの解説では小田隆さんに復元画の、西澤真樹子さんにイラストのご協力をいただいた他、内容についても多くの方にご指導いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
という訳で新作でもあった訳ですが、ワークショップとしてはいろいろ反省材料がありました。
一番大きいのは折り紙としてやや高度なので、もう少し対象年をシビアにみないといけなかったなというところ。
ひっかかる予想をしていたところよりも、比較的適当に誤魔化しても大丈夫なディテールの部分で混乱することもわかったので、次回はそのあたり簡単にしたバージョンにしようと思っています。
とは言え、終わってみれば苦労して完成しただけあってみなさんとても嬉しそうにしていました(^^)
これで年内のワークショップは終了です。
3年目ということで初めて実施企画が2桁を越えることができた一方、課題もいろいろ見えてきました。
4年目はその中のひとつずつでも改良していければと。
今年最後っぽい投稿になっていますが、もう1つ記事を書く予定です……笑