ご報告が遅くなりましたが、今年最初のイベントとしてGW前半の4/30に、群馬県立自然史博物館さんと共催でプレミアム・サイエンス・サタデーを開催いたしました。
私どもにとっては東京以外での初のワークショップであったばかりでなく、実は単体でこうして招聘していただくのは初めてのこと。
ありがたい話であると同時にうまくいくかどうか心配していたところもありましたが、お蔭さまで成功裏に終えることができたように思っています。
今回も実施したのは電子ほたると水滴顕微鏡でしたが、小学生の方が多いということも伺っておりましたのでメインは電子ほたるとなりました。
電子ほたるを開発したメンバーが、広報用に巨大なものを1匹作ってくれまして、これがかなりのインパクト!(笑)
今後もこの巨大ほたる君はあちこちで活躍することになるかと思いますよ!
群馬県博さんのご厚意で、これまでのイベントでのブース開催とは違い、実験実習室という理科室のような部屋を丸々ひとつお借りすることができたこともあり、スペース的にはかなりゆとりを持って実施することができました。
そのためもあってか、保護者の方々がつかず離れずのちょうど良い距離感でお子さんと接しておられたのが大変印象的でした。
こうした形で実施できるのが、大きなお部屋を使わせていただけるときのメリットですね^^
私たち博物倶楽部、首都圏を中心にこうした出張ワークショップも実施していきたいと思っているところですので、お気軽にご相談ください!
最後になりましたが改めて、今回は群馬県立自然史博物館さんに大変お世話になりました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。