【活動報告】第14回南三陸子ども自然史ワークショップに100名近く来場!博物俱楽部は「5角形の動物のふしぎ」

博物倶楽部は7月17日(月・祝)、南三陸町自然環境活用センターで、第14回南三陸子ども自然史ワークショップ2023(主催:南三陸ネイチャーセンター友の会)に出展しました!
博物倶楽部が現地で参加するのは去年に続き2度目。コロナ禍を乗り越え、今年はたくさん仲間とイベントを盛り上げることができました。

親子併せ100名近くが来場、博物俱楽部は「5角形の動物のふしぎ」を実施

イベントには親子併せて98名(内お子さんが51名)が来場し、博物俱楽部のブースでは 約40人にワークショップを体験いただきました。
博物俱楽部が実施したワークショップは、「5角形の動物のふしぎ」。知っているようで知らない海の変わりもの、ヒトデの体の作りや暮らしを、簡単な工作を通じて学んでいただきました。

多様な団体が出展

今回は、おしかホエールランドが監修したクジラストラップ作りや岩手大学自然史探偵団の学生のみなさんによる神経衰弱など東北地方を中心に活動している団体が参加していたほか、関西方面からも助っ人が集まりました。

南三陸町ネイチャーセンターのパワーと熱意を強く感じるイベントでした!
博物倶楽部も引き続き、いろいろなかたちで関わっていきたいと考えています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

今後のイベント情報

直近のイベント出展情報です。
▼7/22(土)
【イベント情報】7/22戸田市サイエンスフェスティバル2023に出展します!
▼8/11(金)
【事前受付・イベント情報】8/11「空飛ぶタネを作って飛ばそう!」@大阪・咲くやこの花館

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